3月最初の1週間が終わりました。早いですね。21日から始まる展示会に向けてラストスパートです!
私、目撃してしまいました…。まさか本当にこんなことがあるなんて…。今までは半信半疑でしたが、納得出来ました。
どんなことか気になりますか?
今制作している椅子の座面には木の”黒い節”があります。
自分の椅子なので、「黒い節も味かな〜」と思ってそのままにしていたのですが、どうも全体の雰囲気に合わず見栄えが悪い。
そこで、”ちぎり”を入れることにしました。
本来、ちぎりは材料の接合部分や割れの補強をするために木を打ち込むのですが、今回は黒い節を取る為に模様として使いました。
椅子の中央に黒い節があります。
リボンの形の木片を用意して、印を付けてのみで穴を開けます。
穴に木片を入れて完成!!
“黒い節”が”リボン”に大変身です!
“コンプレックス”が”チャームポイント”に変わる瞬間を目にしました(*^o^*)逆転勝利〜!
とっても魅力的になりましたよ♪