家具に関する豆知識

はじめに

このコーナーでは家具のお手入れや修理の方法などを紹介していきます。但し、以下にあげているものはあくまで一般論ですので、お手入れが上手く出来る保障はできかねます。
難しいと思われましたら下手に触らないほうが無難ですので、ここで紹介されていない事やご不明な点がございましたら、メール又はFAXで木工センターまでお問い合わせください。申し訳ありませんが、電話でのお問い合わせはご遠慮願います。

設置

家具は直射日光の当たるところ・冷暖房機のそばなどの温度変化の激しいところや湿気の多いところに置くことは避けましょう。色あせや塗装剥離の原因になります。

普段のお手入れ

どのような家具でもマメに乾拭きをして、なにかをこぼすなどして汚してしまったらすぐに拭き取るように心がけてください。
それでも汚れてしまった場合は、中性洗剤液をぬるま湯で100倍程度に薄め柔らかい布を浸し、固く絞って拭き取った後、ぬるま湯に浸した柔らかい布で洗剤を拭き取り、乾拭きをします。

汚れのひどい場合のお手入れ

さらにひどい汚れの場合は表面の仕上げによってお手入れの方法が異なりますので、下記を参考にしたお手入れをお勧めします。

1.ツヤのある塗装仕上げの家具
石鹸水を少し浸した布、又は市販の家具用クリーナーで汚れをとり、ワックスやシリコンなどで磨きます。ワックス等は市販されています。

2.ツヤのない塗装仕上げの家具
汚れている部位のみを石鹸水を少し浸した布で汚れを取り、その後必ず柔らかい布で乾拭きをします。
家具用ワックスやシリコンを使いますと、ムラになりますので絶対に避けてください。

3.ポリ合板・メラミン化粧板仕上げの家具
さっと水拭きしてから水気の残らないように柔らかい布で乾拭きします。醤油や油は中性洗剤液を浸した布で拭くと落ちますが、その後も必ず乾拭きします。

傷がついた場合

浅い傷に関してはペンタイプやクレヨンタイプの補修材がホームセンター等で販売されていますので、そちらを使って補修してみてください。深い傷の場合はお気軽にご相談ください。

マジックなどの汚れ

中性洗剤で繰り返し拭きます。シンナーなどは使用しないでください。特にラッカー塗料は色落ちしてしまうので注意してください。

蝶番(丁番)やレールなどの金物の不具合

施工した会社により使用している金物が異なりますので、品番・メーカーがお判りでしたら各メーカーへお問い合わせ頂き、不明な場合は施工会社へお問い合わせください。

引き出し(無垢材)の不具合

湿気が多く、木が膨らんでいる可能性がありますので、まず引き出しを天気のいい日の日陰で風に当て乾燥させてください。それでも戻らないなら冷風のドライヤーを30cm程離して当ててください。
さらにすれている部位にロウか固形石鹸を塗って頂くとすべりがよくなります。
それでも硬い場合はすれている部分をサンドペーパーでこすってください。

団地協同組合
神戸木工センター

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TEL:078-784-5005