夏ですねー。暑いとよけい元気が出る高橋（ギャル）です。
どうかしてるぜ！！と突っ込みましたか？
今日はオススメの美術館情報を２つ、ご紹介します。
①開催期間：7/27-10/20
国立国際美術館(大阪)「貴婦人と一角獣展」
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる６面の連続タペストリーです。
本作がフランス国外に貸し出されたのは過去にただ一度だけ。1974年のアメリカのメトロポリタン美術館でした。
日本初公開、中世ヨーロッパ美術の最高傑作を見れますよー。
②開催期間：9/28-12/8
神戸市立博物館(神戸)「プーシキン美術館展」
フランス絵画の宝庫、ロシア。モスクワのプーシキン美術館から選りすぐりの66点が来日します。
なかでも、ルノワールの印象派時代に描かれた肖像画《ジャンヌ・サマリーの肖像》が見どころですよー。
私はタペストリーの前売り券をゲッツ!!
興味のある方はどうぞ～＼(^o^)／
